無名劇団島原と泉が、MEHEMさんの稽古場にお邪魔しました。
12月8日(土)、本番まで2週間前ということで、ラストスパートな稽古場の様子をお届けします。
MEHEM代表のながたゆうかさんは、お仕事をバリバリしながらご自身の劇団の運営をされています。
しかもMEHEMは一人ユニットですから、お一人で運営も制作も作演も全てされているというハイスペック女子です。そんなながたさん、毎週火曜日にお仕事で出張があるそうです。
「大変じゃないですか?」と私が聞いたら、「もうキャパオーバーですよ!」と笑いながらおっしゃっていました。そりゃそうです、そりゃそうですよ!!凄い!
客演さん達に助けてもらってなんとかなってます、とながたさん。
お仕事しながら演劇をされていますが、決して「趣味」でやっているのではありません。どちらも本気でやってるんです。今の自分の出来得る全てで、作品に挑んでいます。
エンタメや児童文学が好きなながたさんが創るSFの物語。SFだけど、「誰にでもあるような話」にしたい、と。
「好きなものを好きと言っていいのか」という自問自答。「自分の理想の自分に近づけない」葛藤など、今のながたさんの等身大の想いがそこには描かれています。
ところで、SFやエンタメの作品でビジュアルは非常に大事だと思うのですが、みんな顔面偏差値高くね…?
よーこんなシュッとしたお兄さんお姉さん集めてきたな……これもながたさんの人徳なのか……!二枚目なかっこいいセリフを言っても全然自然だよね!イケメンと可愛子ちゃんは正義だね!途中かっこいいお兄さん撮ることに熱中してしまった、私のカメラロールが荒ぶれた。
ちなみにこれはうちの泉くん。
全然比べてる訳じゃないねんで。スードン頑張って更新してたもんな。偉いで。
無名劇団 島原夏海
MEHEM vol.6『鐡の夢果て』
2018年12月
22日(土)19:30
23日(日)11:30 /15:30 /19:30
24日(月祝)12:30★ /16:30
★アフターライブあり🎙
劇団窓口
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