應典院舞台芸術祭SDN・開催概要

應典院舞台芸術祭は時代と共にその姿を変えながら、1997年より浄土宗應典院という寺院空間を舞台に、應典院寺町倶楽部が主催してきた演劇祭です。現在は2018年より始まった第3期”SDN”体制で開催しています。

「應典院舞台芸術祭」の歩み

第1期 黎明期

97年、10月第一回目の舞台芸術祭「space×drama97」を開催。平田オリザ氏のワークショップや上海太郎氏の一人芝居、南船北馬一団の公演等、音楽、演劇、舞踏の様々なジャンルの舞台芸術を発表。2000年1月から2月にかけて、第2回目の舞台芸術祭「space×drama2000」を開催。参加した劇団が実行委員会を結成し、公演終了後にトークセッションを行うなど、第2期体制の流れの原型が定まりました。締めくくりには、劇団「青い鳥」主宰の芹川藍さんのワークショップ及び、津村卓さんのトークライブを行い、若手とベテランの融合を図かりました。

第2期 “スペドラ”の時代

2003年に入り、転換点を迎え、それまで、様々なジャンルの舞台芸術を発信する場であったものを、結成5年以内の若手劇団を支援するスタイルに移行。劇団の制作者を育成する機会を設け、関西小劇場が慢性的にかかえる制作者不足を何とか解消していくための一助にしていくための施策となりました。

この年から、参加した劇団から、三者協働プロデュース劇団を選出することになり、最長2年間に及ぶ長期の劇団支援をはじめました。選考にあたっては作品性よりも、應典院寺町倶楽部のパートナーとなってくれるか、制作者会議での取り組み姿勢や企画実現力、実行力、意思決定プロセスを踏まえた提案が出来ているかなど、団体の持つ社会性に着目して行われてきました。

”スペドラ”の愛称で親しんでいただいた第2期体制ですが、選出した三者協働プロデュース劇団のその後の飛躍から見ても、その選出基準は有効なものであり、専業劇場ではない浄土宗應典院という場、その場につどう市民団体である應典院寺町倶楽部主催の演劇祭らしい特長であったと考えています。

この第2期”スペドラ”体制で2003年から2016年の14年間毎年開催。この間、のべ88劇団が参加。15劇団を三者協働プロデュース劇団に選出してきました。

  • 第2期“スペドラ”体制の舞台芸術祭に参加してきた劇団関係者がリレーで綴った「私とスペドラ」

第2期“スペドラ”体制での上演履歴

  • 2003年 選出劇団:劇団鹿殺し
    • 千年枕 『「ギャル~閉じません~』 7月14日(月)~7月16日(水)
    • 劇団鹿殺し 『image』 7月29日(火)~7月30日(水)
    • しかばんび 『ひトで』 8月5日(火)~8月6日(水)
    • me-te-lui-luixxx 『楽園。』 8月12日(火)~8月13日(水)
    • 劇団アクスピ 『OUT OF THE HOLE』 8月26日(火)~8月27日(水)
    • 特攻舞台Baku-団 『トゥルーフェイスとオンド』 9月2日(火)~9月3日(水)
    • 満月動物園 『SaD SaD~サドサド』 9月9日(火)~9月10日(水)

  • 2004年 選出劇団:満月動物園
    • 劇団鹿殺し 『愛卍情』 7月30日(金)~8月1日(日)
      満月動物園 『庭園楽曲』 7月13日(火)~7月14日(水)
    • 月曜劇団 『なつあそび』 7月27日(火)~7月28日(水)
    • ネコノハナ劇場 『アオゾラ、方程式、そのウメカタ』 8月3日(火)~4日(水)
    • 劇団レトルト内閣 『あゝつばき 愛あれば君逝かずにすんだものの』 8月10日(火)~8月11日(水)
    • 劇団ショウダウン 『ドラゴンスピリット~グローバルフォース戦記~』 8月17日(火)~8月18日(水)

  • 2005年 選出劇団:隕石少年トースター
    • 満月動物園 『赤色レンズ 光の三部作-赤』 8月27日(土)~8月28日(日)
    • 隕石少年トースター 『新番組!』 7月12日(火)~7月13日(水)
    • ネコノハナ劇場 『モグル』 7月26日(火)~7月27日(水)
    • 特攻舞台Baku-団 『絶望プゥール』 8月2日(火)~8月3日(水)
    • 仏団観音びらき 『女殺駄目男地獄(おんなごろしだめんずじごく)』 8月9日(火)~8月10日(水)
    • 劇団製造迷夢 『ピース』 8月16日(火)~8月17日(水)

  • 2006年 選出劇団:France_pan
    • 隕石少年トースター 『王様の犬とその側近と宮廷人』 6月29日(木)~7月2日(日)
    • 東京ガール 『もけもけの気持ち』 7月4日(火)~7月5日(水)
    • 劇団kuskus 『ロマンチッカ―ズ☆』 7月18日(火)~7月19日(水)
    • France_pan 『咆哮マーチ~雨と飴~』 8月1日(火)~8月2日(水)
    • 劇想空飛ぶ猫 『夜光虫』 8月8日(火)~8月9日(水)
    • 特攻舞台Baku-団 『机上・キラー・魔神・スイッチ』 8月26日(土)~8月30日(水)

  • 2007年 選出劇団:突劇金魚
    • France_pan 『貝を棒で』 8月23日(木)~8月26日(日)
    • LASTHOPE 『お吉物語』 7月3日(火)~7月4日(水)
    • 突劇金魚 『愛情マニア』 7月10日(火)~7月11日(水)
    • 旧劇団スカイフィッシュ 『彼岸』 7月31日(火)~8月1日(水)
    • 劇想空飛ぶ猫 『WELCOME TO MY SLAVEHOUSE』 8月7日(火)~8月8日(水)
    • 劇団10×10×10 『きっかけはサザン』 8月18日(土)~8月19日(日)

  • 2008年 選出劇団:特攻舞台Baku-団
    • 突劇金魚 『しまうまの毛』 7月2日(水)~7月6日(日)
    • May 『(チャンソ)』 7月24日(木)~7月28日(月)
    • 本若ケービーズ 『かわうそくよう』 8月21日(木)~8月24日(日)
    • 特攻舞台Baku-団 『病的船団-ships of diseases 08-』 8月27日(水)~8月31日(日)
    • ミジンコターボ 『スーパーソニックジェットガール』 9月9日(火)~9月11日(木)

  • 2009年 選出劇団:baghdad café
    • 特攻舞台Baku-団 『ハイツ・カイゴパンク』 8月27日(木)~8月31日(月)
    • baghdad café 『ワタシ末試験』 7月3日(金)~7月5日(日)
    • 劇団ガバメンツ 『ハイヤーズ・ハイ』 7月9日(木)~7月12日(日)
    • 劇凸アイデンティティ 『悪魔の見た夢』 7月14日(火)~7月15日(水)
    • 満月動物園 『ツキカゲノモリ』『トラワレアソビ』 7月31日(金)~8月2日(日)
    • 妄想プロデュース 『約、1800光年の走り屋』 8月6日(木)~8月9日(日)
    • カン劇Cockpit 『HUMAN BEING』 8月11日(火)~8月12日(水)
    • Zsystem 『トランスふぁー!!』 8月18日(火)~8月19日(水)

  • 2010年 選出劇団:コトリ会議
    • baghdad café 『ごっこでいいから、手をつないでて』 8月25日(水)~8月29日(日)
    • 突劇金魚 『幼虫主人の庭』 6月30日(水)~7月4日(日)
    • プラズマみかん 『はぐれ子、キリコ』 7月13日(火)~7月14日(水)
    • コトリ会議 『びゅいーん、瓶』 7月30日(金)~8月1日(日)
    • Zsystem 『All for you~全てはお客様のために~』 8月4日(水)~8月8日(日)
    • MicroToMacro 『スカイフィッシュ・ワルツ』 8月17日(火)~8月18日(水)

  • 2011年 選出劇団:May / Micro To Macro
    • コトリ会議 『桃の花を飾る』 9月2日(金)~9月4日(日)
    • ピンク地底人 『ある光』 7月8日(金)~7月10日(日)
    • プラズマみかん 『わんころが揺れ雲をめぐる冒険』 7月12日(火)~7月13日(水)
    • コレクトエリット 『カミシメル』 8月2日(火)~8月3日(水)
    • 激団しろっとそん 『彼女に鎌を下ろすとき。』 8月8日(月)~8月10日(水)
    • MicroToMacro 『ハネモノ/ブルー・ヘブン』 8月19日(金)~8月21日(日)
    • May 『夜にだって月はあるから』 8月24日(水)~8月28日(日)

  • 2012年 選出劇団:劇団壱劇屋
    • May 『ファンタスマゴリー』 7月5日(木)~7月8日(日)
    • MicroToMacro 『残響アナザ―・ヘブン』 8月30日(木)~9月2日(日)
    • 劇想からまわりえっちゃん 『赤い男の青い春』 7月17日(火)~7月18日(水)
    • ともにょ企画 『エンカウント LOVE!』 7月11日(水)~7月15日(日)
    • 超人予備校 『すぺどら space×dragon』 8月3日(金)~8月5日(日)
    • 劇団壱劇屋 『回想電車999』 8月7日(火)~8月8日(水)
    • 月曜劇団 『SF』 8月22日(水)~8月26日(日)

  • 2013年 選出劇団:匿名劇壇
    • 劇団壱劇屋 『SQUARE AREA』 6月12日(水)~6月16日(日)
    • ミジンコターボ 『ゼクシーナンシーモーニングララバイ』 5月10日(金)~5月12日(日)
    • かのうとおっさん 『大阪BABYLON 』 4月25日(木)~4月28日(日)
    • 匿名劇壇 『気持ちいい教育』 5月7日(火)~5月8日(水)
    • カンセイの法則 『田舎に住む人たちⓇ』 5月21日(火)~5月26日(日)
    • 劇団東京ペンギン 『天王寺:10王子 tennoji’s tenojis』 5月28日(火)~5月29日(水)
    • 劇的☆ジャンク堂 『オゾケ・ストロベリィ・ドォルズ/イ―ッ!!』 6月4日(火)~6月5日(水)

  • 2014年 選出劇団:がっかりアバター
    • 匿名劇壇 『二時間に及ぶ交渉の末』 5月29日(木)~6月2日(月)
    • 劇団てんてこまい 『結局、犬の方がさきに死ぬ』 5月2日(金)~5月5日(月)
    • 劇団大阪新撰組 『タカラバコ』 5月9日(金)~5月11日(日)
    • がっかりアバター 『あくまのとなり。』 5月15日(木)~5月19日(月)
    • 斬撃☆ニトロ 『TRIP!!! 新撰組』 5月23日(金)~5月25日(日)
    • 劇団太陽族 『執行の七人』 6月5日(木)~6月9日(月)

  • 2015年 選出劇団:無名劇団
    • がっかりアバター 『この町で、僕はバスを降りた』 6月11日(木)~6月15日(月)
    • 浪花グランドロマン 『親愛なる凸と凹へ』 4月24日(金)~4月26日(日)
    • 努力クラブ 『彼女じゃない人に起こしてもらう』 5月7日(木)~5月11日(月)
    • 笑の内閣 『名誉男性鈴子』 5月14日(木)~5月18日(月)
    • 無名劇団 『無名稿 あまがさ』 5月22日(金)~5月25日(月)
    • 南河内万歳一座 『楽園』 5月31日(日)~6月8日(月)

  • 2016年 選出劇団:遊劇舞台二月病
    • 劇団カメハウス 『どろどろどるーんぷらすてぃっく』 5月12日(木)~5月16日(月)
    • 遊劇舞台二月病 『LEFT~榛名ベース到れる~』 5月20日(金)~5月22日(日)
    • 劇団冷凍うさぎ 『ペチカとエトランジェ』 5月27日(金)~5月30日(月)
    • ステージタイガー 『ランニングホーム』 6月2日(木)~6月6日(月)
    • 無名劇団 『無名稿 機械』 6月10日(金)~6月12日(日)

合計のべ88劇団参加 三者協働プロデュース劇団15劇団選出

※三者…選出劇団、演劇祭を主催する應典院寺町倶楽部、劇場であるシアトリカル應典院(当時の名乗り。現在の浄土宗應典院)の三者を意味します。

“スペドラ”の終りと集大成

2003年より應典院にて開催されてきた第2期体制での開催は2016年での開催をもってピリオドを打ちました。“スペドラ”の愛称で長らく親しまれてきた第2期体制は、若手劇団支援の演劇祭として14年間に渡って應典院寺町倶楽部の主催事業として開催されてきました。

ですが、応募団体数の減少など状況の変化に合わせて、次の形を模索する必要があるのではないかという見地から、寺町倶楽部内で長く担当してきた西島会長を中心に、2016年でいったん終了との判断が下されました。(参照)

新たな演劇祭のあり方を模索していく中で、2017年は過去の参加劇団が結集しての『應典院舞台芸術大祭 space×drama ○』(おうてんいんぶたいげいじゅつたいさい・すぺーすどらま・わ)を開催いたしました。

「應典院舞台芸術大祭space×drama○(わ)」開催企画全ラインナップ

space×drama ○ 6つの演劇公演ラインナップ

【5月12日(金)~6月25日(日)】

  • 5月12日(金)~14日(日) 無名劇団 (2015年選出劇団)
  • 5月18日(木)~22日(月) 匿名劇壇 (2013年選出劇団)
  • 5月26日(金)~29日(月) コトリ会議 (2010年選出劇団)
  • 6月9日(金)~11日(日) 満月動物園 (2004年選出劇団)×脚本:丸尾丸一郎 (劇団鹿殺し[2003年選出劇団])
  • 6月17日(土)~19日(月) May (2011年選出劇団)
  • 6月23日(金)~25日(日) 遊劇舞台二月病 (2016年選出劇団)

space×drama ○ 8つの関連企画ラインナップ

そのほかの開催企画

※各公演・企画の詳細は「應典院舞台芸術大祭space×drama○(わ)」公式サイトにてhttp://wa.spacedrama.jp/

実行委員会形式での開催

「最後のスペドラ」にあたっては、ちょうど浄土宗應典院 再建20周年を目前に控え、『應典院寺町倶楽部の民主化』を命題に「新運営検討会議」も同時進行で開かれている時期にあたり、『民主化』のテストケースとして実行委員会形式での開催となりました。

上演6団体に加えて、これまで14年間の参加劇団から実行委員を募り、企画を立案し実行する「汗をかく」メンバーによる実行委員会が應典院寺町倶楽部と共に主催する形態となりました。

これまでの第2期体制での三者協働プロデュース劇団の選考にあたっては、作品性よりも、次年度の三者協働プロデュース公演も含めて、應典院寺町倶楽部のパートナーになってくれるのかという点に力点が置かれて参りました。そのため、前述の「制作者会議」における取り組み姿勢や意思決定プロセスに乗っ取った提案、企画実現力、企画実行力なども選考の大きなポイントでした。

そのような点も評価されての三者協働プロデュース劇団だけが集まった実行委員会で、「やりたい企画を出し合いましょう」という呼びかけに対して、実に69もの企画案が集まりました。第2期”スペドラ”体制が大切にしてきたものが結実するような実行委員会となりました。これらの企画案すべてを実行委員会で討議しブラッシュアップしたり絞り込んだりしながら、実行委員たち自身で実行した企画が上記のモノです。

「應典院舞台芸術大祭space×drama○(わ)」という名称自体が、実行委員会での討議によって決定されたモノです。名称そのものが実行委員会に委ねられた演劇祭というのは、ほかに例がないのではないでしょうか。

この「実行委員会形式」での運営は、翌年からはじまる、第3期”SDN”体制での「制作委員会」による運営のひな形となりました。

第3期 年間開催!“SDN”体制のはじまり

2017年に発足していた應典院寺町倶楽部・執行部のもと、執行部役員となった戒田竜治(現事務局長)を中心に組織された演劇祭ワーキングチーム(戒田竜治泉寛介・前田瑠佳)によって、應典院舞台芸術祭の第3期体制が構想されました。

作品性よりも団体のもつ社会性を重視することや、運営を参加団体に委ねることによって気づきや発見、協力し合うプロセスや意思決定プロセスの経験を積んでいく、といった従来の「space×drama」の精神は継承しつつ、より應典院寺町倶楽部が目指す演劇祭とすることを願って、「Space×Drama×Next(SDN)」と名付けました。

また、これまでの若手支援という制限を外し、演劇祭ワーキングチームが考案した「いのちに気づく演劇プログラム」というテーマを掲げました。「いのち」とは應典院寺町倶楽部にとって大切な命題であると同時に、人それぞれ違っていて当然のものです。とても大切なことでありながらも、事実上、作品への制約はないに等しいテーマであると考えております。

そして、最大の特長は年間開催に移行したことです。これによって、短期間にギュッと付き合う演劇祭から、じっくりとひとつひとつの団体さんと、そして足を運んでくださるお客さまと向き合う演劇祭に生まれ変わることを企図しております。

第2期”スペドラ”体制では「制作者会議」であったものを、第3期“SDN”体制では「制作委員会」に昇格させ、演劇祭の運営についてより大きな権限を委譲しました。参加団体以外でも制作委員になれる制度としたのも大きな特徴です。

制作委員がさまざまな企画を提案し合い、みんなで話し合い、意思決定プロセスを踏まえたコンセンサスをもとに、制作委員自身が実行し実現していく。“みんなでつくる演劇祭”としてSDNは出発しております。

劇場が主催するのではなく、應典院寺町倶楽部という【場につどう】市民団体が主催する演劇祭として、これからもゆったりじっくりと向き合って参ります。どうか、ご支援・ご参加のほど、よろしくお願いいたします。

開催期間
  • 2018年6月~2019年5月
申込み受付開始
  • 2017年11月1日
参加資格
  • 「いのちに気づく演劇プログラム」であること ※上演作品のジャンルは問いません、「いのち」を様々に描いてください。 ※「いのちに気づく」のであれば、作品に直接「いのち」が登場する必要はありません。
  • 参加団体もしくは団体の代表者が應典院寺町倶楽部の会員であること
  • 参加決定後、制作担当者もしくは代表者は随時開催される制作委員会に所属し会議に出席すること
  • 入場料金に應典院寺町倶楽部会員向け価格を設定すること
主催
  • 應典院寺町倶楽部
協力
  • 浄土宗應典院
運営
  • 應典院寺町倶楽部 演劇祭ワーキングチーム(座長:戒田竜治)
  • Space×Drama×Next 制作委員会(委員長:泉寛介)

SDN2018 参加団体・制作委員 募集要項

SDN2019

開催期間
  • 2019年6月~2020年3月
申込み受付開始
  • 2018年11月1日
参加資格
  • 「いのちに気づく演劇プログラム」であること ※上演作品のジャンルは問いません、「いのち」を様々に描いてください。 ※「いのちに気づく」のであれば、作品に直接「いのち」が登場する必要はありません。
  • 参加団体もしくは団体の代表者が應典院寺町倶楽部の会員であること
  • 参加決定後、制作担当者もしくは代表者は随時開催される制作委員会に所属し会議に出席すること
  • 入場料金に應典院寺町倶楽部会員向け価格を設定すること
主催
  • 應典院寺町倶楽部
協力
  • 浄土宗應典院
運営
  • 應典院寺町倶楽部 演劇祭ワーキングチーム(座長:戒田竜治)
  • Space×Drama×Next 制作委員会(委員長:泉寛介)

SDN2019 参加団体・制作委員 募集要項

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